負ける人生が勝つ訳

「負けたくない」


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そう思ったことはありますか?

もちろんそれがモチベーションになることもあるかもしれません。

勝ち負けって何でしょう。
人とするものでしょうか?
スポーツの試合でも勝ち負けがあって結果が出る。
もちろんそうです。

だけど、それは一人ひとりの自分との闘いであって、
それがチームであれば一つになり、その一つになった意識と行動の結果です。

相手に勝つ負けるだけを考えていては勝負には勝ちません。
もしくはその時に勝ったとしても継続的には追い詰められるか、
勝てなくなっていきます。

弱いチームと言われるところがナゼ弱いか。
それは、人材が悪いからではありません。
自分と勝つ方法を知らないだけです。

たまにスポーツの団体の方のメンターでお話をさせていただくことがありますが、
勝てない試合に勝つには、技術をさらに向上させるメンタルが必要です。
当たり前ですが、そのメンタルを勝つ方向にもっていくのは
人には色んなブロックがあるので個人個人の解き方があります。

負けてもいいのです。
負けてもいい。

なぜなら、それは負けではないから。
何と比較して負けなのでしょうか?
数字?世間体?お金?人脈?

違う。

そんなことを考えているから負け癖の心がつくのです。
負けたくない相手に負けて自分がダメだと思うなら、
あなたは自分の才能を知らなさすぎるだけです。

自分を知らないから負けるのです。

誤解しないでほしいのですが、
勝負に負けに行けとは言っていません。
(最後まで読んで理解していただけたらいいなぁ・・・)

勝ち抜かなければならない時、
自分自身に負けなければ、その勝負には勝ちます。

その勝負に執着して、勝負だけを勝ちたいと思った時、
人は自分の才能を低下させ勝てないメンタル創りを無意識にし始めます。

そんなことない!と感じたならば、
感じ方や考え方が違うだけで、
基本は同じことです。

人によって表現は変わります。
よく聞けば同じことを言っているけれど、
違う視点から伝えたり表現が変われば、
同じことのように感じないものです。
しかし、柔軟性のある人なら「この人はこういう視点で伝えるタイプだな」と
理解があります。

もとい。
(今日はかなり辛辣(´Д` ))

自分に勝っていくと環境も勝っていきます。
そして自分に勝ったのに及ばない時は、
また自分自身の才能を引き出し伸ばしていく時期なだけ。

人生は自分で生きています。

自分の時間であり、
自分ができることを最大に生かす時間でもあります。

誰かになるわけではない。
あなたにしかできないことが必ずある。

もし「そんなことない」と思ったなら、
あなたは自分のことを知らないだけです。

もしくは知ろうとしていないから、
知ろうとしているふりをしてどこかで逃げているかです。

でも、それが良い悪いではないのです。

ただ・・・人生は1度。
あなたがあなたで生きるのは1度です。

誰かに負けたくなくて、だけど自信がなくて、
興味ない、チャレンジしない、と逃げていませんか?

勝ちたいと思いすぎて執着して、
勝てる勝負に負けていませんか?

もしくは、自分の才能とは違うことに執着しすぎて、
大切なことが見えなくなっていませんか?

挑戦したけどいつもうまくいかない、なんて子供じみたこと思ってないですか?
それは違う。あなたが自分を知らないだけだから。
できます。

負ける人生が勝つ訳 

その意味はもっと深掘りし続けると自分を感じ始めるのですが。
ブログでの文章の表現が私ヘタクソ笑。

負けてもいいや(本気で思う訳ではなく力を抜くために)と思うこと、
周りではなく勝ちたい相手とかではなく、
自分を見る。

自分のできること、自分の本当は好きなこと、
自分の感性、自分の声、自分の愛、自分の行動、
自分の魅力、自分の才能、自分の性格癖や心癖・・・など。

周りを見ていては、どこかで意識して、
組み立てようとするだけになります。

本当の自分を感じなければ同じ繰り返しになってしまいます。

自分に勝った時(辛いイメージではないですよ笑)
自分自身に声をきちんと傾けた時、
行くべきところで進む道が開きます。

意地になっていたり、頑固になっていることを
大人になって経験すればするほどわからないものです。

1度リセットすることはいつだって大切。

そこからまた楽しいゲームの始まりです♪

自分という人生の、ね♡
(何だか話がそれたかな笑。気にしない気にしない笑。by一休さん)

あなたの価値は、あなたが1番知っているから💐

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