過去の記憶装置で生きないこと

今の自分を創っているのは過去。
だけど今の自分を創っていくのは未来。

過去の記憶装置をつけっぱなしでは、
未来のなりたい自分になるのは至難の技。
もしくは、なりたい自分がいつまでたっても自分のキャパシティの中でしかない。
夢を描いているようで、足踏みして進まないイメージをしている。

だから、なかなか理想を描いているところに近づかない気がしてしまう。

なりたい自分になるには、
過去の記憶装置を外すこと。

なれない自分、できない自分、
決めつけてしまっていること、
やらなければいけないという感情・・・

未来のイメージができているなら、
そのイメージの臨場感を広げていこう。

その時に不必要なのは過去の記憶装置。
想像を邪魔してきたり、
現実的なことを決めつけてデキナイおばけを作ったり。

だけど、なかなか外せない過去の記憶装置。
だけど、本当はすぐにでもスイッチが押せる記憶装置。

それを外すのが怖いだけ。
人は何かを失くすのが苦手だ。
苦手だからたくさんのものを抱えて夢を叶えようとする。

だけどゴールに行くには身軽でなければスローになるかたどり着けない。

孫悟空でさえ本当に強い敵と戦う時は全ての重りを外したくらい。
何かを抱え込みすぎてはゴールには行けない。

ゴールに行くには、ゴールをきちんと明確に知り、
そしてそこに行くまでの不必要な物を断捨離すること。

過去の記憶装置を外そう・・・

そう聞いた時、1番先にどんな自分のことが浮かびましたか?

あなたの今日が未来からのプレゼントを受け取れる心でありますように💐

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